【挟み込み】綴じない綴じ方もあるんです
プリントハウスにはホームページに載っていないけれど定期的に注文を受けている加工があります。
(っていうと裏メニューみたいでカッコイイ…)(載ってないだけなんですが…)
その加工とは「挟み込み」と「針金なし冊子」です。
今回はこの2つについてご紹介していきます!
挟み込みとは
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中綴じ冊子や折り加工をしたパンフレットに、別の印刷物をその名の通り挟み込みます。
例えば、A3サイズを2つ折りしたパンフレットにA4サイズのフライヤーを1枚挟んで「6ページ」とするのが挟み込みです。
例えば、A3サイズを2つ折りしたパンフレットにA4サイズのフライヤーを1枚挟んで「6ページ」とするのが挟み込みです。
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展示会で手配りするチラシであれば、挟み込みをしておくことで複数種のチラシでも配りやすくなります。
また、イベントなどの参加要項や商品カタログに申込書を挟み込む、という使い方もできます。
また、イベントなどの参加要項や商品カタログに申込書を挟み込む、という使い方もできます。
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針金なし冊子とは
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2つ折りの印刷物に、同じく2つ折りの印刷物を挟み込むと「中綴じ冊子」と同じ形になります。
中綴じ冊子と違って針金で留めないので、これを「針金なし冊子」と呼びます。
中綴じ冊子と違って針金で留めないので、これを「針金なし冊子」と呼びます。
または「綴じなし冊子」「空綴じ(からとじ)」「スクラム製本」「差し込み製本」など、呼び方は色々あります。
新聞やフリーペーパーで使われていることが多いです。
新聞やフリーペーパーで使われていることが多いです。
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メリット・デメリット
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針金なし冊子はリサイクルがしやすく、またお子様やお年寄りが手に取る印刷物でも針金で怪我をする心配がありません。
パンフレットやカタログへの挟み込みであれば、季節によって差し替えたり、内容を増減することもできます。
パンフレットやカタログへの挟み込みであれば、季節によって差し替えたり、内容を増減することもできます。
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デメリットとしては、挟み込んでいるだけなので使用する際にずれてしまう可能性があります。
また、挟み込まれる冊子・折り加工と同じサイズだと飛び出してしまうこともあるので、挟み込みする用紙は2〜3mm程度小さくしておくのがおすすめです。
特に無線綴じ冊子へ挟み込みをする場合は、糊のついた幅の分小さくしておかないと中身が飛び出してしまいます。
また、挟み込まれる冊子・折り加工と同じサイズだと飛び出してしまうこともあるので、挟み込みする用紙は2〜3mm程度小さくしておくのがおすすめです。
特に無線綴じ冊子へ挟み込みをする場合は、糊のついた幅の分小さくしておかないと中身が飛び出してしまいます。
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ご注文の際は
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冒頭でもお伝えした通り、今のところホームページに掲載がないので一度お問い合わせ下さい。
挟み込む際の表裏や挟み込む場所の指定もお知らせ下さい。
ちなみに、プリントハウスでは挟み込みはスタッフが手作業で行っています。
大部数になる場合は、納期なども含めてご相談させて下さい…!
ちなみに、プリントハウスでは挟み込みはスタッフが手作業で行っています。
大部数になる場合は、納期なども含めてご相談させて下さい…!
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